━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━平成17年 7月号━━━
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 ┃目次┃【シリーズ 生命保険の豆知識 】 一時払外貨建て個人年金について
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       【シリーズ 知らないと損するかも・・・のお話】 401K(確定拠出年金)ってなに?
                                         
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  【 シリーズ 生命保険の豆知識 no22 】 一時払外貨建て個人年金について
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  今月号は、一時払外貨建て個人年金について・・・ 
  
ペイオフ解禁後、特に注目を浴びるようになった保険、というより金融商品です。

米ドル建て、ユーロ建て、豪ドル建てが一般的。


日本の金融機関の利率といえば、、、

預けていても虚しいばかりの利率ですよね(^^;


ところが、外貨建て個人年金についていえば、

通貨により違いますが、年利2〜4%の高利率で複利運用されます。

しかも、契約時に決定された利率が年金受給時まで固定されます。

この利率の高さが人気の秘密です。

 
 が、やっぱり「リスク」はあります!

 
 @為替の影響を受ける

 例えば1ドル=110円の時に10,000ドル(=110万円)分購入したとして、

 10年間、年利3%で運用した場合、13,439ドルになります。

 で、10年後の為替相場も1ドル=110円であれば、約147.8万円(税引前)が

 受取れますが、

 仮に1ドル=80円の円高になっていれば、107.5万円と円ベースで元本を割ってしまいます。

 
 
 A解約控除(ペナルティー)がある

 あらかじめ決められた据え置き期間(5年、7年、10年など)より前に解約する場合、

 年数に応じては、一時払保険料元本を割り込むことになります。

 
 B保険会社の破綻リスクがある

 当然契約している保険会社が破綻すれば、受け皿会社の条件になってしまいます。

また保険会社のセーフティーネットである「生命保険契約者保護機構」は、
 
 死亡保険金や入院給付金などに関しての保証は90%まではしていますが、

年金額に関しての保証はありません。


 
 「利率がいい」以外のメリットとしては、

 
 @外貨への分散投資ができるということ!
 
 あるエコノミストによれば、日本はハイパーインフレによる国家破産の可能性があると予測しています。

 もしそうだとしたら、日本円だけの資産運用は、非常に危険であるといえるわけです。

 通貨もできるだけ分散投資した方が、リスクヘッジできるという考え方です。

 ある保険会社では、据置期中の通貨変更もできるところもあります。

 
 A据置期間中は運用益に対して課税されないので、運用効率は高くなります。

 複利運用商品なので、据置期間が長ければ長いほどその効果は大きくなります。

 
 B為替差益がねらえる

 例えば年金受給時が加入時よりも円安に振れれば、さらに利益がねらえます。



 5年、7年、10年の据置期間中には、預け入れたお金を絶対に引き出さない自信がある方、

 為替リスクの許容度がある方にとっては、貯蓄対象の一つになると思います。

  
  販売している保険会社は、

  アリコジャパン
  AIGエジソン生命
  東京海上日動あんしん生命
  AIGスター生命 etc

 
ご質問等はお気軽にメールか携帯まで・・・
  メール:waku2@bys-planning.com
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  【 シリーズ 知らないと損するかも・・・のお話 no22 】 401K(確定拠出年金)ってなに?                  
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  確定拠出とは、「毎月いくらの掛金を支払うのか」という金額を決めて、
  
  運用の成果に応じた給付を受取るという意味です。

  本来の意味でいくと、「変動給付年金」という言葉使いの方がしっくりとくるのですが・・・

  アメリカでこの制度のことを、401Kと呼んでいるので、日本でも通称として使われています。

  
  
  「個人型」=自営業などの国民年金第1号被保険者の方にとっては、

  非常にメリットがある制度なので、是非活用して頂きたいと思います。

  @掛金全額が「小規模企業共済等掛金控除」と対象になり非課税枠がとれます。

  A年金受給時には、「公的年金等控除」の適用が受けれますので、

  ここでも非課税枠が確保されます。

  
  
  また、「企業型」=お勤め先にこの年金制度がある方にもメリットがあります。

  B会社が掛金を支払ってくれるにもかかわらず、個人に対しての給与所得課税は行われません。

  C会社を辞めても、転職先にこの年金制度があれば、持ち運びができます。
 
  
  当然、運用がうまくいけば、将来の年金額が増えていくというのも、

  メリットと感じる方にとっては、大きなプラス要因です。
 
  
  
  しかしメリットばかりじゃありません。 デメリットとしては、

  
  @運用リスクを負うということ、つまり将来の年金受取額が不確定。

  A個人型、企業型どちらも原則60歳前の中途脱退や払出はできません。

  B個人型の場合、国民年金基金連合会への手数料が発生します。

   加入時に2,000円 掛金収納に係る費用として100円/月

  

  会社側から見れば、支払う年金額を確定せずに、

  従業員の自己責任に委ねることができるので、非常にありがたい制度です。

  世の中の風潮どおり、こういうところにも「自己責任」が問われてきていますね(^^;

   
 

 
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  やっとのことで・・・

  ホームページ完成しました(^^)

  話せば長くなるので、省きますが、

  ほんとに、いろいろあって、、、(涙)

  いいものができた! と素直にうれしいです。

  携わって頂いたみなさんには本当に感謝です。

  ありがとうございましたm(__)m


  ドメインは http://www.bys-planning.com/


 ヒット数をあげて、有名HPにしていきたいと思っています。


 「bys」と打ち込めば、必ず検索にひっかかります。

  無料でライフシュミレーションできるページや、無料メール相談のページも設けています。

  みなさん是非見に来てやってください。
 
 
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