━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━平成18年 1月号━━━
☆ 新年あけましておめでとうございます ☆
☆ 本年も何卒よろしくお願いいたします ☆
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このメールマガジンは、知っていればお得な情報を、私の大事なお客様だけに
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┃目次┃【シリーズ 生命保険の豆知識 】 契約者貸付制度とはなに？
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【シリーズ 知らないと損するかも・・・のお話】 リストラ、倒産、収入減
どう乗り切る収入急減！！
【すごくパーソナルなこと書いてます】 何事も段取りが大事です！
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【 シリーズ 生命保険の豆知識 no28】 契約者貸付制度はとても有利な融資です。
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今回は「契約者貸付」について検証します。
もし、会社のリストラや倒産、またボーナスの支払いがなくなるなどで資金が必要になった時
みなさんならどうされますか？
個人だと銀行や信用金庫などは相手にもしてくれません。
しかたがないので、カードローンや消費者金融でお金を調達する人が多いようです。
そういう機関からお金を借りると、担保は要りませんが金利はかなり高いのが一般的です。
もしそういう事態に陥ったら、自分が加入している生命保険の証券を確認してみて下さい。
実は非常に有利な融資制度になっています。
① 「契約者貸付」が可能な保険種類は？
ほとんどどこの保険会社でも「終身保険」、「養老保険」、「個人年金保険」
などの貯蓄性の高い保険ならば「契約者貸付」を受けることは可能です。
ただし、加入してから短期間しか経過していない契約に関しては、
解約返戻金の貯蓄額が少ないため、
「契約者貸付」を受けられないケースもありますので、
保険会社に必ず確認して下さい。
②貸付利息は？
各社ばらばらですが、
基本的に予定利率より若干高いぐらいで、無担保で貸付してくれます。
収入による規制なども全くありませんので、手続きも簡単です。
具体的には大手生命保険で、契約年がH１３年以降ならば３％ほど
H６年より前の契約ならば、５．７５％というところが多いようです。
外資系保険会社ならば、貸付利息が大手生保よりも低いのが一般的です。
H１３年以降の契約ならば、２％前半～３％弱の利率で貸付してくれます。
郵便局の簡易保険は更に利率が低く抑えられています。
H13年以降の契約ならば、１．７５％で貸してくれます。
ただし、貸し付けを受けた日から１年以内に返済しなければ、
利率が２％上乗せされて、３．７５％になってしまいますので、注意が必要です。
③貸付可能額は？
保険会社によって違いますが、
その保険契約の解約返戻金の範囲内で、８０％や９０％以内までと規定しています。
④返済期間は？返済方法は？
返済期間は基本的には保険期間満了までで、返済は随時受け付けてくれます。
貸付金額の一部だけの返済でも可能ですし、一括返済ももちろん可能です。
保険期間中に返済しなかった場合、貸付元金とその利息が
満期保険金や死亡保険金、また解約したときの解約返戻金と相殺されます。
⑤注意点として
貸付金元利合計額が解約返戻金を超えた場合で、返済期間までに返済されてなければ、
約款上、保険契約は失効になって無責状態になってしまいます。
また、カードローンなどのように毎月決まった期日までに支払わなければならないとう
取り決めが存在しないので、借りたまま返済していないケースも多く見受けられます。
利息は複利計算されて、毎年元金に組み入れられていきますので、
元利合計額がかなり膨れ上がってしまうことがありますので注意が必要です。
人間、期日が決められていないと、解っていてもついつい後回しにしてしまいがちです。。。
「契約者貸付」は保険会社にとってのリスクは全くありません。
解約返戻金の範囲内で、しかも予定利率よりも高い利率で貸付して、
お客さんが返済しなければ、最終的に清算してしまえるわけですから・・・
保険証券を見られても、内容が解らないなどの時は、
BYSプランニングに連絡してみて下さいね（＾＾）
ご質問等はお気軽にメールか携帯まで・・・
メール：waku2@bys-planning.com
携帯メール：kamann-wakuwaku@docomo.ne.jp
携帯tel：090-5903-2863
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【 シリーズ 知らないと損するかも・・・のお話 no28】 リストラ、倒産、給与・賞与減額
どう乗り切る収入急減！！
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勤め先の倒産や、突然のリストラ、給与・ボーナスの激減 etc
思わぬ事情で収入が減ってしまったら・・・
家族を抱える人は特に困りますよね！
そんな時、生活を乗り切るための公的な支援策を検証します。
①社会保障、税金
a、住民税・・・自治体が認めてくれれば、徴収を猶予してくれます。
滞納した税金、延滞金の分割納付も可能
※住民税は下記の健康保険や国民年金等のように、減免や免除の制度はありません。
b、国民健康保険・・・保険料支払いに対して、会社の倒産やリストラなどの特別な理由があれば
自治体の認定で保険料の減免、徴収を猶予してくれる制度があります。
ｃ、国民年金・・・収入が少ない方を対象に保険料の全額免除、半額免除の制度があります。
前年合計所得が「（扶養親族の数＋１）×35万＋22万」以下ならば、全額免除。
前年合計所得が「118万＋扶養親族の数×38万＋社会保険料控除」以下ならば
半額免除となります。
②住宅関係
a、公営住宅・・・自治体が所得に応じて、安い家賃で賃貸住宅を提供してくれます。
また支払いが困難な場合は家賃の減額制度もあります。
b、民事再生法・・・住宅ローンを返済中の持ち家を維持することが可能。
民事再生法とは、借金の一部を返済する代わりに残りの借金を免除する制度
住宅ローンの返済が滞っていても担保権を行使されたり、
競売にかけられたりしなくて済む「住宅ローンに関する特則」が
民事再生法に設けられています。
③教育資金
a、日本学生支援機構・・・経済的理由で修学が困難な大学生、短大生などに有利子または
無利子で奨学金を融資してくれます。
b、都道府県の奨学金事業・・・経済的理由で修学が困難な高校生、専修学校生に無利子
で奨学金を融資してくれます。
c、国民生活金融公庫・・・高校生、専修学校生、大学生の保護者の収入が一定以内であれば
学生１人あたり200万円までの国の教育ローンが借りられます。
④事業資金
国民生活金融公庫・・・保証人または担保があれば、4800万円を上限に
国の事業ローンが固定金利（現在は年利１．８５％）で借りられます。
この事業ローンは自己破産者を排除していません。
ただ自己破産に至った事情などは考慮して、融資可能かどうかの判定がされます。
以上のような公的支援が存在しますが、すべて無条件で認めてもらえるわけではありません。
各機関に必ず問い合わせして、ご確認下さい。
よろしくお願いいたします。
ご質問等はお気軽にメールか携帯TELまで・・・
メール：waku2@bys-planning.com
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【頑張っていきます。みなさんのお役に立てるように・・・】 今年は段取り優先で、
仕事のスピードを早めます。
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みなさん、年賀状ありがとうございます。
年賀状は早めに書いて、年末はきっちり掃除をして
「紅白歌合戦」や「Ｋ1」を見ながら、家族団らんの時間を過ごすのが、
年末の正しい過ごし方だと私も思います。
すごい言い訳なんですけど、３１日の晩からずっと400枚超の年賀状を
プリンターと格闘しながら、１枚１枚コメントを添えて書き続けています。
本当にうれしいことに、年賀状の枚数が年々、日経平均株価のように上昇しています。
本当にありがとうございます。
そんなに枚数があるのなら、毎日ちょっとづつ準備しておけばいいものを、
本当に年末ぎりぎりまで仕事してしまい、なんの準備もしていなかったので、
今ごろになって、こんなはめに陥っています。
例えば、年賀状ソフトを早めにインストールしておく。
住所録は事前に打ち込んでおく。
住所変更がある方は、昨年のデータを変更しておく。
年賀状の図柄や写真は事前に準備しておく。
プリンターのインクの不足がないかチェックしておく。 ｅｔｃ
何事も段取りが重要だと実感しました。
仕事ができる人はとても段取りがうまい。
そして非常に仕事が早い。
仕事は段取りが８割っていいますよね！
来年はこんなことがないように、段取りじょうずな釜口に変身したいと思います。
本年も何卒、よろしくお願いいたします。
ホームページのアドレスは http://www.bys-planning.com/
「ライフシュミレーション」と打ち込めば、yahooやグーグルでも検索上位にでてきます。
無料でライフシュミレーションできるページや、無料メール相談のページも設けています。
みなさん是非見に来てやってください。
よろしくお願いします。
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